スタッフ紹介

スタッフ紹介

志村 剛

志村 剛

Shimura Go

肩書 取締役 認定ファンドレイザー
出身 東京都
経歴 大学卒業後、営業代行会社にて新規開拓の支援業務等を経験し、2018年3月岐阜県東白川村に移住。ひょんなことから始めたライフワークのしめ縄づくりの原料となる青藁を作るため、東京から岐阜県に移住し、2拠点居住を実践中。移住先は村民の9割が神道の東白川村。苗づくりから藁の刈取、乾燥、製作まで行っています。

東白川村に移住した理由、きっかけ

ライフワークのしめ縄づくりのワークショップを各地で行う中で、東京のしめ縄職人さんからしめ縄の生産が減少や材料となる藁の確保が年々難しくなっていると知り、どこかで作れないかと生産協力先を探し始めました。最初は東京から近い地域を探していた中で、神道の村「東白川村」というキーワードを発見。どこだろうと、調べたことが東白川村に興味を持ったキッカケです。

全国どこの中山間地でも抱えている問題と同様、村民の多くが農家でありながら、高齢化した現役世代でなんとか保っています。東白川村の人口は約2,000人で消滅可能性都市の自治体にも入っており、将来的な農地の維持管理が課題となっています。そんな状況を一度自分の目で確認してみようと、ふらっと東京から現地に行ってみました。

当初は将来的な移住先を考えようかなという程度にしか考えていませんでしたが、最初に訪れた際、今井村長と直接お話する機会があり、村が抱える課題に対して、村が主体となって対策していくという構想や想いを伺いました。どうせ材料を作るなら耕作放棄対策の一つとして貢献できれば思い始めました。

自分自身で藁を作ってみることは想定していませんでしたが、自由に動ける若いうちに、色々経験しておこうと、思い切って2拠点生活を実践してみることにしました。

特技、趣味、影響を受けた本など

しめ縄づくり

影響を受けた本

・先祖の話(柳田國男)
・道をひらく(松下幸之助)

今、気になること。これから挑戦したいこと

村に移住後に関わることになった第3セクター「みのりの郷」から、自分自身の力不足を日々感じています。この会社は株式会社ではが、出資者は村が100%という特殊な経営形態を取っているため、村民に利益を還元するという意味が込められています。
そのため、会社の利益を追求できない業務にも従事する必要があります。一方で、いくら村のためとはいえ、現場で従事する人たちのモチベーションや、活動を維持していくためには利益を生み出す必要もありますが、村民を対象とした作業受託を軸とした事業展開に限界を感じています。
東京と岐阜を行き来する立場だからこそ、何かできることはないか、各地で行わせていただいている「しめ縄ワークショップ」を含め、東白川村の資源を活用して外部の方との連携方法など模索していきたいと思います。

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